忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

宇都宮を出走中の60歳の利根川勇は次の立川で引退表明。それが今回初日に落車し鎖骨骨折。弟子も多い選手だし、最後は華やかな幕切れがカッコ良い。このまま引退では残念だし、少し休んでから来期も走るそうです。私も定年まで2年を切りました。引退表明はせず、少しでも長い間、ファンの為に良い新聞を作っていきたいと思います。
PR
歴史好きの私にとって、この番組はなによりの楽しみ。もう2年放映されていますが最終回迄あと2回。司馬遼太郎が映画化も認めていなかったそうですが、NHKの元会長の海老澤氏が、何とかくどきおとしたそうです。CGの技術も格段にあがっています。家政婦のミタが社会的現象になっていますが、おじさん達には最高の歴史ドラマ。私が桐生から川口までの通勤途中に文化放送のくにまるジャパンを、いつも聴いていますが、サブパーソナリティーの経済学者の吉崎氏も熱く語っていました(このラジオ番組も最高)。ひとつ言える事は「歴史は勝者が作る」と言う事です。史実が勝者の都合の良い様に書き替えられています。「アオケイは私が作っている」と言う気概で、これからも仕事をやっていきたいと思います。
私が仕事で使っているパソコンのキーボードを交換する事になった。文字盤のアルファベットが消えていたりするからだ。これも仕事のやりすぎが? そうしたら後輩達から「大沢さんの何倍も原稿を打っているのに、僕のは消えていない」と言われる始末。理由は私の汗と言う結論になった。そんなはずはないけどな‥。汗でなく私の立場は編集部内の潤滑油と言うところかな。
愛犬と友達の教頭先生との散歩が日々の健康法。私の住んでいる梅田地区は桐生の北部。あと数キロ行くと梅田ダムもある。とは言っても、人里から離れているわけではないし女子高校も近くにある。これは数日前の出来事だが、黒い物体が川の向こうの林に動くのが見えた。かなり大きく教頭先生と目を見合わせる。イノシシにしては大きすぎる。まさか熊では‥。でも、この近くで熊が出たなんて聞いた事がない。あれは何だったんだろうか!?
我が、日本ハムファイターズの新監督は栗山氏。一部スポーツ紙によると理論家らしい。でも私が思うに、単なる理屈家。こう言う人物を世の中が好きになるのは間違いない。国立大学出身であるし、まるで政党の議員公募である。可もなく不可もなく無難な人物。中日みたいな人選は間違っているし(老害)、これからは若い人間の時代であるから栗山氏や、桑田氏の名前が監督の名前に上がっている事は確かに良い事だと思うのですが…。我が社も、有能な若い30代後半から40代前半の記者が多い。。パーフェクト記者もいるし、若手の面倒も良いO記者(他社の後輩に対しても面倒見が良い)、プロパーのI記者など人材は揃っている。巨人は清武代表が、ニュースになっている。個人的には勇気のある決断だと思うしあれをお家騒動などと報じている同業マスコミはどうなのかな…。良い事は良いと言い、悪い事は同じ同業社であっても遮断するのが、本来のマスコミのあり方だと思う。私も反省をこめて、ライバル紙と予想の話し合いをしてきた事は反省している(これは談合ではないし、あくまでもお互いの意見交換の場であったが)。どうあれ、我々マスコミにたずさわる人間はクリーンでないといけない。
年老いた母親が、庭で転び寝たきり状態。私と弟で介護をしていましたが、その苦労は大変。頭はシッカリしているから、言うことは聞かない。大正の女ですから、頑固な一面もある。それが群馬の館林にある整形外科で手術をしたら、奇跡的に歩ける様になりました。この病院ではヤクルトの川島選手や館山投手も手術を受けたばかりで名のある名医です。今まで親孝行と言う親孝行をしていなかったので、多額の出費は痛かったですが、個室を確保しました。でも、よく考えたらこれで日常生活が出来る様になったわけですから、安いもんです。トイレも行けなかったし、パンも自分で空けられなかったのですが、今度は逆に料理を始める始末。これはこれで心配で、火事でもおこされたら一大事です。この解決方法として家を出る時はガスの元栓を閉めてくる事にしました。私の日課である、いつも行く喫茶店のマスターの提案です。マスターと言っても豊田一馬の父親ですが。私も会社の仲間や後輩達から「大沢さんの介護が大変」と言われない様に、日々、懸命に仕事をやっていきたいと思います。
先日、叔父がなくなり、久々に親戚一同が再会。なかには20年ぶりに会う人もいて、懐かしく思った。やはり、人の死は、人を結びつける場所でもある。60近い記者に対し「武は、まだ結婚していないのか。老後の事を考えればお茶のみ友達ぐらい作っていた方が良いぞ」と冷やかされる始末。我が社の後輩達も独身貴族ばかりで、もてない連中の集まり(笑)。それだけ、仕事に熱中していると言う事でしょう。
これも姥湯温泉効果でしょうか。温泉でリフレッシュし頭が冴えていたせいか朝から的中。坂西佑の逃げ切りでしたが(私も定年まで逃げ切るのが必死)2千円の投資で1万7千円回収しました。頭を坂西で決め2、3着を5人、5人選ぶのが私の必殺技です。これでM君にも安い餃子をご馳走できそうです(最上ランクは、高級老舗料理店のうなぎですが、よほどVIP待遇の後輩にしかご馳走しません(笑))。最近は1円パチンコでも負けていましたし、久々のヒットです。この調子で印もバンバン当てるぞ!
私が日本ハムファイターズのファンになったのは小学校1年生の時ですから40年以上前。当時は東映フライヤーズで、あの張本選手も新人君。それから長い付き合いです。そのファイターズが最近は失速気味。やはり梨田監督解任の記事がスポーツ新聞に出てからです。政治の世界もそうですが、やはり人事は大切なんですね。私らの業界みたいに管理職を諦め、1記者として精進する道もありますが、それはまれでしょう。そう言う意味で私は幸せです。40年近い記者生活ですが、現場の風と言うか匂いが好きです。根っからの新聞記者なんでしょうね。もちろん若い奴にはかなわないし、若いやつらの情熱が羨ましく思いますが。(でも、経験と言う強味もありますよ)。明日からは私の担当の宇都宮が始まります。これまで以上のアグレッシブな予想をしていきますので楽しみにして下さい。休日は会社の仲間達と温泉でリフレッシュしてきたので、体調はバッチリです。
昨日のアドマッチク天国を見てもらいました? 私が住んでいる桐生を小京都みたいな風情に上手くまとめてありました。空襲もなく復興も早い町でしたが、かげりの早さも実際は早く。さすがテレビの編集の力は凄いですね。私もいつもアオケイの紙面を上手く制作したいと思っていますが失敗ばかりで…。宇都宮の1Rはアオケイ制作のTシャツを着てくれているオギゼン(荻原善一)を担がず失敗。近況の成績と初日の気配から印を落としましたが、大本命の細沼健を使い楽勝の1着。いつになっても予想は難しいし日々勉強が必要だと改めて実感しました。これが昨日デスク担当がHさんなら間違いなく本命だったと思います。残り少ない記者生活(あと数年)ですが、アオケイファンの為にも、当たる予想を心掛けていきたいと思います。
HOMENext ≫
忍者ブログ [PR]
Copyright(C) アオケイ記者の独り言 All Rights Reserved