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_前橋で初のガールズケイリンが開催されました。毎日12R分の原稿を打って、全レース併売の福井なんか見る暇もないくらいの大忙し(泣)。その分、車券を買う暇がなかったから散在せずに済みましたがね(笑)。ガールズの予選は今イチの感じでしたが、さすがに決勝ともなると迫力がありました。多分、33バンクでやってるからかも。ファンの声援もかなりあって、やっぱりケイリンは「生で見るに限るな」と思いましたよ。でも、売上は一息だったみたいですがね。
1・2班戦は荒井春樹が初優勝、いい走りをしてましたわ。この勢いで突っ走ってもらいたいもんです。あと、穴党には阿部貴光をお薦めしますわ。もう直ってますよ。次は平塚みたいですので、狙ってみるとよろしいかと!

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 先月末に平塚で行われたガールズ競輪は豪華な顔触れだった。マカラク、パターソンの外国勢に中村由香里、加瀬加奈子、中山麗敏などの日本勢で決勝戦が行われた。激戦を制したのは加瀬。逃げ切りで他を寄せ付けなかった。2着にはマークの形で中山。

 ちなみにこの2人、今日から始まった前橋競輪に出走している。順当に勝ち上がれば、明後日の決勝で激突する事となる。

 更に6月30日に行われるガールズコレクション(前橋)でも戦うことが決まっている。よって前哨戦。見ものであり、注目してみてください。
 

 福井競輪の代表選手はと問われれば市田、脇本が大方だろうが俺はちょっと遡って野原哲也の名前を挙げたい。独特の風貌と鍛え上げられた肉体。類型を探せないオリジナリティのある選手だった。優勝は井上茂徳、吉岡稔真2着で本人3着の1991年・福井ふるさとダービーは記憶に薄いが、それより旧い本人8着の1985年・一宮オールスターの競走を鮮明に憶えている。中野浩一の捲りを差した高橋健二の優勝、高橋美行3着で地元ファン万々歳の終幕となるのだが、その前段階、51期の野原哲也と52期の前田義秋の叩き合いが凄まじかったのだ。
 確かVТRがあった筈だと部屋を引っ繰り返し探しているのだが見つからない。捨ててしまったのだろうか。

 今回の大宮競輪から紙面をリニューアルで「記者イチオシ好調選手」なるものを掲載した。初日から田口守にその↑を付けたら初日1着、準決1着。当然今日も↑を付けました。決勝は10Rの⑥番車。期待してみてください。

 ちなみに8Rの高田隼人⑥にも三日間↑を付けました。そちらも狙ってみても面白そうです。

 最近よく、舟券を買っている。レースはタブレットで見ているのだが、競艇のレースの「映し方」は良い。

 何が良いのかといえば、例えば一位艇が決まって、二位三位がし烈な争いをしたとする。そうするとその2艇だけを画面に映す。三位四位争いをしているなら、一位艇、二位艇は無視して3着争いを常に映している。舟券を買っているファンとしてはありがたいし、納得なカメラアングルだ。

 対して競輪は一気にカマシ、捲りで後続を千切った選手がいるとする。そうすると、その選手だけを映して、離れた2着3着は度外視。先頭がゴールすると、そのままゴール線を映した引きの画面となり、そこを米粒のように見える選手達、2着以下が通過する。

 最近思うのだが、全てにおいて競輪よりも競艇の方が「作り」がいい感じがする。専門紙を除いては
 4月から紙面をリニューアルして、一面上段には「本日の万券・3点勝負」なるコーナーができた。ちなみに今日の大宮競輪の一面上段には8R⑤③、⑤⑦、⑤⑨と書かれている。というか、僕が昨日そのように書いた。

 そして同業他社の新聞の夢車券的なるものにも8R⑤③、⑤⑦、⑤⑨と書かれている。たぶん「これが穴だ」と思って書いたのでしょうが、まさかかぶるとは…。今日の8Rは⑤のアタマから二車単は結構人気になりそうだ。
 昨日まで西武園記念で車券と格闘していた僕。結果は惨敗に終わりました。

 明日から大宮競輪がスタート。その初日の新聞作りを今、行っております。結構時間がかかり、車券を買う余裕もありません。でも今日車券を買わなかった事が、明日からいい方に出るでしょう。それに期待して、今日はノー車券デーにします。
 昨日は平原康多の決勝のタイトルや原稿を前もって作っておいたら、まさかの失格欠場。大変な事態になってしまいました。でも無事に仕事は終わり、今日の最終日を迎えております。

 三日間の走りを見る限りでは村上義弘が強すぎる。競輪に「絶対」はないけど、不利さえなければ「負けない」と思わせる走りばかり。

 でも「絶対」ではないのです。僕は穴を狙う事に。個人的には芦沢大輔⑨が好きだけど、関東3番手からでは正直厳しい。目下299勝の吉田敏洋④が節目の300勝と記念Vを一緒に達成するというドラマも考えられるが、吉田はそんな「星の下」には生まれていないはず。

 よって逆の発想。村上にとって西武園記念のG3はタイトルとして欲しいの?_昨年末にGPを制し、先月にはG1の最高峰であるダービーまで制した。もうお腹いっぱいでしょう。ならば1着よりも「勝負付け」を大事にするはずだし、内容重視の走りに出るはず。よって僕は村上①の逃げと決め打ち、番手の萩原孝之⑦の番手差しから入ります。

 昨日、平原失格で繰り上がった「ツキ」があるし、南関四人揃ったことで「4番手は回れないので、村上さんへ」と、この「ツキ」もある。南関3人だったら、裏切って村上には行けなかったでしょうから。だから僕は萩原の差し切り⑦①で勝負します。
 今日は西武園の三日目。1Rには地元の新井剛央が乗っていた。結果は切り替えて、直線突っ込み2着。補充出走とはいえ、気合いい動きを見せた。

 この新井、S級に上がってすぐの頃の西武園で大穴を演出した実績がある。その時はまだ自力で戦っていて、決勝戦で当時の地元エース、太田真一を引っ張る競走だった。ファンも太田の二段駆けを信じて、太田のアタマから総カブリ。しかし結局新井は自分の走りをして2着(準V)。更に太田は着外、そして102万円の大穴が出た。

 僕の中では「西武園」で「新井剛央」は「買い」である。
500バンクの西武園記念だったと記憶するがもしかしたら京王閣の記念かもしれない。
最終の準決は◎某の捲りで一本被り、枠番連勝単式の車券は筋で百八十円、どこに抜けても千円以下の配当だった。しかし某は悪い癖が出て七番手不発、場内は騒然だ。うなだれながら敢闘門まで引き揚げる某に容赦ない野次と紙新聞が飛ぶ。一万二万入場の時代だから紙新聞の数も半端じゃない。しかも捩じって投げ易くしているものだから某への命中精度もまあまあ高い。某には辛いバンク半周となったが、紙新聞が放物線を描き吹雪のように舞うバンクは妙に綺麗だった。

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