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 福井競輪の代表選手はと問われれば市田、脇本が大方だろうが俺はちょっと遡って野原哲也の名前を挙げたい。独特の風貌と鍛え上げられた肉体。類型を探せないオリジナリティのある選手だった。優勝は井上茂徳、吉岡稔真2着で本人3着の1991年・福井ふるさとダービーは記憶に薄いが、それより旧い本人8着の1985年・一宮オールスターの競走を鮮明に憶えている。中野浩一の捲りを差した高橋健二の優勝、高橋美行3着で地元ファン万々歳の終幕となるのだが、その前段階、51期の野原哲也と52期の前田義秋の叩き合いが凄まじかったのだ。
 確かVТRがあった筈だと部屋を引っ繰り返し探しているのだが見つからない。捨ててしまったのだろうか。

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