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某選手はタイトル・ホルダーであり名選手だった。
大垣記念の初日、某はラインの先行に離れてしまう。だけど猛然と踏み上げ番手を取り返しに行った、と思いきやそのまま捲ってしまった。ま、しょうがないか。あそこでバックを踏むわけにはいかないのだろう……。
大垣記念の三日目、某は初日と同じ選手を目標だ。前はきっちり先行、最終バックは番手展開だ。別線の捲りが横まで迫る。初日のこともあるしここはブロックだろう、と思いきや何と番手捲りだった。しかも結果は何人かに飲み込まれ、ゴールは自分の目標を一車身半抜いただけの六着だった。二日間某の前で逃げた先行は悲しかろう。
俺は呆れるよりテレビの前で笑ってしまった。
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