応援

　アオケイに入社して初めて行ったビッグレースは地元立川のグランプリ。その時は取材記者の多さにビックリしたものです。そのＧＰの前座戦で行われたのが77期のルーキーチャンピオンレース。僕は地元の小林正治から車券を買いましたが、勝ったのは後のＧＰチャンプ・小野俊之。でも僕が気になったのは共同インタビューでのルックスの良さが際立っていた山本崇志。同県の小野とワンツーを決め、一番人気に応えたのも記憶に残る要因だったのでしょう。

　月日がたち小野は現在Ｓ級、対して山本は70点前後のチャレンジ選手。それでも僕の応援する気持ちは変わりません。昨日から出走している四日市ナイター、そのアオケイ本紙の印を今僕は付けています。私情は挟めないので重い印は付けられませんが、心の中では応援、そして命の次に大事と言われるお金を賭けて、レースを見守りたいと思います。欲をいえば車券が当たってくれるともっと嬉しいのですが(笑)。